
今年もNHK名古屋放送局音声研修会に、西川と丹菊が参加して来ました!
今回の会場は、いつものR3スタジオというレコーディングスタジオではなくて、T1というテレビ番組を収録するスタジオでした。
このスタジオはドラマのセットを建てることの出来るとても大きなスタジオで、その空間を活かす工夫がされていました。
この広い空間で生音(アコースティック)を出す楽器がドラムだけということで、音の反射と方向を調整する「浮雲」という表面が布製のまさに雲のような物が天井から下げてありました。
ドラムセットは音源の数も多いので、その分のマイクな数も半端なくマイクスタンドは林の様。
マイクの向き、当て方で音が激変するので、そのあたりも研修の課題でした。
ボーカルは、2本のマイクを試しました!
今回も日頃体験できない貴重な時間をありがとうございました!